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待機児童と高齢者の地域参加について

2013年10月17日

こんにちは。本山社会保険労務士事務所の倉林です。

 

昨日の台風を境に、今朝はまたぐっと気温も下がってきましたね。

こんな時には体調を崩しやすいですから、くれぐれも風邪などひかないようお気を付けくださいね。

 

さて、厚生労働省が104日発表した調査によると、東京都内で学童保育の利用を希望しながら利用できなかった家庭の子供が51日時点で1753人(前年比25%増)おり、事務所のある杉並区でも待機児童は26人増加の70人に達しているそうです。

 

受入れ施設は増加しているものの、希望者の増加に追い付いていないのが現状のようです。保育園の待機児童解消には国も力を入れていますが、保育園を卒園した子供の多くが学童保育を利用するのですから、このままでは学童施設の不足が更に増加するのも時間の問題かもしれません。

 

このような問題の解決策として、民間企業による学童保育施設の開設も相次いでいますが、より利用しやすく、かつ少子高齢化が進む現在に即した解決策として、地域の高齢者の能力の活用ということも、その一つとして考えられのではないでしょうか。

 

もちろん、体力的なこともありますから全ての年代の方が参加できるわけではないと思いますが、地域社会への貢献という意味でも、生きがいという意味でも、こういった子供の居場所づくりに高齢者の方が積極的に参加するということはとても有効なのではないかなと思います。

 

私の息子が通う小学校では、地域の方と一緒に児童が近所の防犯パトロールを行うという活動を行ったところ、活動後もパトロールをした地域の方と子供たちがお互いに挨拶を交わすようになり、地域の方も登下校の際に子供たちの安全を気にかけてくれるようになったということがありました。

 

こうしたことからも、地域の高齢者と子供たちをつなぐ仕組みの一環として学童保育という制度をうまく活用し、地域のネットワークを広げていくことが、子供たちの安全安心な環境づくりにつながってくのではないかな、と考えています。

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